25 Jun
25Jun

 もう10年も前になると思いますが、青山シナリオセンターでシナリオについて勉強したことがありました、その時、日本語がまだ十分ではないと感じ、しばらくシナリオ書きをやめていたのですが、この頃、またもシナリオ書きたくなって、もう一度シナリオセンターで勉強することを決心し、この6月5日から、約10年ぶりの再入学になります。

 

 シナリオ書きは、私の若い時からの夢であって、10年ほど前に、アパレル事業から帰ってきて、さて、何をしようか、と思った時、ふっと昔映画の脚本を書きたかったことを思い出して、今まとまった時間ができたので、好きだったことをやろうと、シナリオ勉強とシナリオ書きを始めたのです。しかし、自分の母国語は日本語ではないので、やはり文学的に、また内面的な描写にとても苦労しました。

 なんといっても、私は日本語をゼロから勉強し始めたのは25歳も超えていたからですね!

 私の日本語は、同じ時期に日本にきてた仲間と比べてずいぶん上手だと言えるのですが、しかし上手に話せることと、文章が、特に文学的な表現が上手だと、全く違う概念ですからね。

 まあ、とにかく、シナリオ書きが再開したことで、人生最後のチャレンジ??とも言えるチャレンジをしたいと思っています。いつか皆様に、私が書いたシナリオで作られた映画を紹介できるといいですね!

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